
gallery mizunosei
ギャラリー|滋賀県近江八幡市沖島町|2026
日本唯一の淡水湖上の有人島・沖島で、島民である二人の設計者が手がけたギャラリーの改修計画である。琵琶湖の風景、島の素材、人の知恵や技術を地域資源と捉え、島民・大工・職人とともに建築をつくった。一棟の完成に留まらず、人と資源の循環を生みながら島の空き家を更新していく最初の実践である。

BAMBOO DOME
パビリオン|滋賀県蒲生郡日野町|2022
我々は、太陽の日差しや琵琶湖からの風などの大きなものから、鳥や虫、微生物などの小さなものまで、あらゆる生命と共存している。それらを許容する小さな地球。その土地にある「竹」と「土」を使って、ゼロウェイストな建築を作ることを試みた。いつか建築で無くなる時は、土に還ってまた地球の一部となる。

Small Office in Karahashi
オフィス|滋賀県大津市|2022
滋賀大津の江戸時代から残る古い屋敷の一室に、小さなオフィスを設計施工しました。マテリアルフローによっての部分的操作と、麻・珪藻土・柿渋・蜜蝋といった身体に優しい素材でエレメントを構成する事で、身体が建築に寄り添うことを目指しました。

OKISHIMA EARTH PROJECT
家具|滋賀県近江八幡市沖島町|2026-
琵琶湖に浮かぶ離島沖島にて
伐採・製材された杉を活用し家具をつくるプロジェクト。
山から湖までをつなぎ、
人と人とのつながりを育んでいく。
そんな活動を目指しています。

shelf 403
インテリア|東京都調布市|2024
制作材料費45000円で自主施工、施工期間約10日間。主な材料はラワンランバーコアとラワンベニヤで、将来的な引越しを見据えて接着剤は一切使わず、ダボで材同士を連結して制作した。515×340㎜の台を横6×縦5で並べ、一部TVを置けるセルとした。同じ規格とルールで構成し、セルが崩れても全体の意匠が統一となるよう意識している。

USP THANKs CART
インテリア|滋賀県彦根市|2022
コロナ渦における食材支援活動の一環で、母校に移動式フードパントリーを制作した。引き出しの中に野菜などの食材や、生活用品などを入れ、学生が自由に引き取りができるというものである。

湖上小宇宙の再考
修士設計(unbuild)|滋賀県近江八幡市沖島町|2022
湖上漁村集落の在り方としてのモデルケースを提示する。ゼロ・ウェイストを設計手法とし、廃棄物を極力出さない資源活用の設計と転用の可能性を最大化した構築方法で、①建築をつくる、②建築をメンテナンスする、③建築を減築解体するの3つのフェーズによって設計を行った。

島の継 -素材と技術で繋ぐ、建築の姿-
卒業設計(unbuild)|滋賀県近江八幡市沖島町|2019
若者と島民が住みながら継承していくためのサテライトキャンパスの計画である。また、改修物件をケーススタディとして、島中に点在する空き家を対象に、改修・解体・増築/減築を計画し、循環社会の構想を行った。

紙管を用いた大きなサイン
イベント・ワークショップ|京都府京都市|2023
京都市内の地下空間を会場に開催した、マルシェイベント「とからも」。既存の地下空間の特徴を活かしながら、展示や人の滞在、交流が生まれる場をつくった。限られた時間と場所のなかで、空間の使い方や人の関わり方を試みた実践である。

kitchen sheif 403
インテリア|東京都調布市|2023
自宅の棚。材料費は22,000円で自主施工、施工期間は2日間。主な材料はラワンランバーコアの18mmに、蜜蝋塗装。左側:ゴミ箱を置くスペース、中央:可動棚、右側:固定棚(電子レンジ用)にして、高さはキッチン天端合わせのH800mm奥行は少しゆったりめの450mm確保している。

window bench 403
インテリア|東京都調布市|2024
自宅の窓辺に収納付きのベンチを制作した。座面は蜜蝋塗装をした杉板、扉はMDF合板。読書スペースとして活用。

稲藁葺きワークショップ
ワークショップ|滋賀県東近江市|2021
薪置場の屋根として、地域で採れた稲穂を活用して稲藁葺の屋根をワークショップにて施工した。